久々に鹿児島で講演登壇！
6/6は約10年ぶりに鹿児島市で登壇
創業102年の歴史ある地元老舗企業主催の安全大会
参加者は、主催ならびに関係会社200名
100年以上続く企業で講演させていただく大変光栄な機会を頂きました
講演は、足元から労災予防をテーマ
ワーキングシューズ選び、心と体の健康づくり、ウォーキング用シューズ選びなど
◇労働災害の現状は・・・、
労働災害は長期的には右下がりで減少していますが、近年増加傾向です
令和3年度は以下の通り死亡者数と休業4日以上の死傷者数ともに増加
＜令和3年度全体傾向＞
死亡者数）
・867人（前年比＋8.1％）
・1位墜落、転落217人/25％
・2位挟まれ巻込まれ16％
・3位交通事故15％
休業4日以上の死傷者数）
・149,918人（前年比＋14.3％）
・1位転倒23％
・2位墜落、転落14％
・3位動作関係14％
＜令和3年度業種別傾向＞
死亡者数867人）
・1位建設業288人/33％
（前年比＋11.6％）
・2位第三次産業241人28％
・3位製造業16％
休業4日以上の死傷者数
149,918人）
・1位第三次産業80,454人54％
・2位製造業28,605人19％
・3位運送事業16,732人11％
・4位建設業16,079人11％
＜令和3年度建設業傾向＞
死亡災害者数288人）
業種別）
・1位建設工事業139人
・2位土木工事業102人
・3位その他建設業47人
事故の型別）
・1位墜落、転落110人
死傷災害者数16,079人）
業種別）
・1位建設工事業8,403人
・2位土木工事業4,277人
・3位その他建設業3,399人
事故の型別）
・1位墜落、転落4，869人
・2位挟まれ巻込まれ1,676人
・3位転倒1,666人
という実情です
さらに、労災予防の取組みは、
従業員の健康管理を投資として取組む「健康経営」への直結効果が大きい
実は・・・、
労働災害予防と健康づくりは深い関係があります
健康ウォーキングで日常生活から労働災害予防に取組みましょう！
という内容です
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