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ひざのケアは快適ウォーキングの新習慣!②


2月1日~Panasonic様のwebサイト↑に

私が監修させていただいたコンテンツがアップされています


快適ウォーキングで健康元気生活の新運動習慣を身に付けて、

ウォーキングのアフターケアを「ひざまわりマッサージャー」で

快適なウォーキングライフをお過ごし下さい

panasonicホームページ



で見ることが出来ます


このブログでは、webサイト

”ウォーキングのスペシャリストに聞くウォーキングのポイント”を

一歩踏み込んで深堀解説しました


第2回目は、

【理想的なウォーキングは立ち姿勢から】

について


ウォーキングで運動効果を高めるには、スタート前のレディポジション、

つまり立ち姿勢が重要です



図のように、前後左右バランスが取れた立ち方が理想です

しかしながら、

毎回スタート前に全てチェックすることは現実的には不可能だと思います

そこで気を付けるべきポイントを1つに絞りお伝えします


いちばん気を付けてほしいポイントは、

ズバリ!「頭の角度」です


残念な歩き方に共通しているのが、

・狭い歩幅

・ひざの曲げ伸ばし

・腰が曲がっている

・上半身の前傾、猫背

等々です


そして、これら全てに共通するのが、

【頭が前傾】している点

逆に言えば、頭の前傾を改善すれば全て改善するということです


自粛生活、在宅ワークなどでスマホやパソコンを使う時間が増えると、

首(頸椎)の負担も増大します。


頭の重さは約5kgなので、

前傾角度が0度では首の負担は5kg

15度では2.4倍の12kg(2Lペットボトル6本/1ケース分)、

ついでに我が家の愛犬ももたろう(コーギー6歳)↓と同じ重さです


30度では3.6倍の18kg!



↑画像のように

45度では4.4倍の22kg(米袋10kg✕2つ+2kg)が首にかかります

結果、僧帽筋など首周辺の筋肉が緊張して固くなるので、

首や肩、背中のコリにつながります


更には、日常歩行、ウォーキングフォームにも悪影響を与えます

そのため、

レッスンで繰り返し【頭が前傾しない】チェック&アドバイスしています

首や肩が凝りやすい方は、頭の角度をリセットすることをお勧めします

次回は【ウォーキングフォーム】を解説します


By ウォーキングトレーナー池田ノリアキ


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