「おにぎりダイエット+ウォーク」⑨
STEP3その3
しつこくてすみません!
ウォーキング実践は私の担当なのでしっかり説明します
「特上ウォーキング」のポイント!
普段の歩行や一般的なウォーキングで上半身を意識して使うことはあまり無いと思います
よく見る歩きスマホでは指は動いても腕は動いていませんよね
単純なイメージですが、
下半身主導の日常歩行や延長にあるウォーキングでは
全身の下半分で歩いています
腰から上は重い荷物みたいなもの、全身のバランスが悪い歩き方です
で、お荷物の上半身にしっかりと働いてもらうのが特上ウォーキング
自動車に例えると、二輪から四輪駆動へ改造するみたいな
普段は二輪/両脚駆動の歩行を
四輪/両脚+両腕駆動へモードチェンジ!
しかも主導するのは両腕、
上半身を推進力に使います
重要なのは「肩甲骨」と「骨盤」の動きがシンクロすること
全身を使ったバランスの良い全身運動ウォーキングが実践できます
ウォーキングというと、
下半身/足腰の運動というイメージが強いのですが
上半身に注目すると深く面白いウォーキングワールドが広がります
運動会で、「速く走るには腕を速く振れ」と言われたことがあります
確かに腕を速く振ったら脚の回転が速くなった経験があります
(個人の感想ですが^^)
マラソン中継や駅伝中継での解説者コメントでも・・・
「○○選手は腕がよく振れていますね」と言ってますね
腕振りがリズム良くしっかりとできている選手はバランス良いきれいなフォームで調子良さそうに見えます
歩いている人の上半身をチェックしてください
大半は、腕はブラブラしているだけ・・です
続く・・・