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インフルエンザ予防は呼吸法で!
- 39walking
- 2016年12月5日
- 読了時間: 1分


今年もインフルエンザ流行情報のシーズンになりました。
予防には、うがい・手洗い・マスクの三種の神器と言われています。
ウィルス感染は口からが大半なので、口から感染しないようにするのがポイントです。
そこで、おススメする予防法が「呼吸」で予防です。
「息は口で吐き、鼻から吸う」これだけ!
つまり口呼吸しないので、口からの感染リスクが少ないということになります。
インフルエンザ感染者は、60歳以上が60%以上、次いで9歳以下が22%らしい。
つまり、免疫力が低い年齢や口呼吸などが要因とも考えられます。
やってみる価値あると思います!
池田のウォーキング講習会では、この呼吸法を「吐くだけ呼吸法」として指導しています。
実はウォーキングにも最適な呼吸法で、正しい姿勢作り、酸素摂取量の増加につながります。
スタートは、口から息を吐く→口を閉じる→鼻から吸う、この順番が大事です。
さらにステップアップすると、ダイエット効果も発揮できますよ。
正しい実践方法は講習会でご体験ください。